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SORA 0歳

 

記念すべき作品です。鉛筆では物足りないと思い、色を使ってみた作品。僕の色鉛筆はここから始まりました。なんとなく色を使うことは難しいイメージがあって色鉛筆を避けていた気がしますが、意外にすんなり馴染めました。思い込み?
 
 

SORA 0歳

 

鉛筆画は経験があったのですが、色えんぴつは初めてだったのでこの頃は手探りで描いてました。素材の知識もなかったので、必死にゴリゴリ描いてました。色えんぴつで描く楽しさと色えんぴつ独自の難しさに気付かされた作品です。
 

SORA 1歳

 

帽子のラインが細すぎて残すのは大変なので、後からデザインナイフで削ってラインを入れました。このくらいの大きさの顔はとても細かい作業になるので、鉛筆は三菱UNIを使って描きました。背景は色鉛筆の素材を生かしてラフな感じに仕上げました。
 

SORA 2歳

 

素材の質感をだすことを考えることがとても楽しく思えた作品、鉛筆の持ち方、運び方で生み出される質感は描いていてとてもワクワクしました。個人的には、Gパンと靴が気に入ってる作品です。背景の石段もとても気に入ってます。
 
 

SORA 3歳

 

髪を描いた初めての作品ですがやわらかさと細かさを描くのに1本1本描くしかないかなと思い挑戦してみました。やはり鉛筆は三菱UNIが細かい作業に適してます。個人的には服の袖の質感がが、気に入ってます。背景はスケッチ風に仕上げてます。
 

SORA 4歳

 

天使の輪を描くのに苦労した作品、上下から鉛筆をはじくようにして光の部分を作るのに色ムラが出やすくなるのでムラが出ないように色を重ねることを勉強できた作品です。肌のやわらかさをを作るのに少しぼかして描いてみました。
 
 

SORA 5歳

 

色選びと色を入れる順番などを考えながら描くようになった頃。出来るだけ自然な感じと色鉛筆の質感が出せるように描いてみました。服がとても描きにくい素材だったので少しぼかして見ました。なんとなく手抜きに見えるのは僕だけだろうか。
 

SORA 6歳

 

いままでの描き方を応用して色と光が多い髪の毛に挑戦してみました。髪の毛にだいぶ慣れてきた頃の作品です。唇やアゴのライン服の縫目などが良く描けたなと思ってます最後まで集中出来るようになったのもこの作品からですなかなか細かい。
 
 

SORA 7歳

 

瞳をテーマに描いてみようと思い、ピントを瞳にあわせてじっくり描き込んでみました。やっぱり何度描いても目は難しいけど楽しい。蝶はあとから付け足して描きました。こんなタイミングは・・・・・・・・・・・ないな。
 

SORA 8歳

 

革の質感をだすのに4色重ねて点描のように鉛筆の先で叩きながら少しずつ描いていきました。なんとか描けたかな?。黒だけで服の濃淡を作りながら、やわらかさをだしてみました。手首の血管もポイントです。
 
 

SORA 13歳

 

4年ぶりに息子を描きました人物画はいつも写真撮影から始める訳ですが自然な表情を撮影するのに毎回苦労しています。が、流石息子小さい頃から何度も経験しているだけあって撮影は数分で完了。あとは気持ちを込めて丁寧に丁寧に制作。
 

空とくま~ 海辺 ~

 

空とくまシリーズの第1弾として描いてみました。とっても雰囲気のある素敵な作品になりました。次の構想がいろいろと浮かんでわくわくしてます。いつも題材に苦労しているので描いてみたいモチーフが決まる瞬間はいつも期待と不安が同時にやってきます。
 

空とくま~ 陽だまり ~

 

空とくまシリーズ第2弾。今回は木漏れ日の中でのシーンを描いてみました。物語のイメージで・・・。陽だまりの中のやさしい光が描ければいいなと思いながらの制作でした。このシリーズは3部作の予定なので次はどんな物語になるのか楽しみながら構想中です。
 

空とくま~ 街角 ~

 

空とくまシリーズ第3弾。今回は長い旅の最後におとずれた街角でふと目にとまったショーウィンドウ。
友達のくまも長い旅の途中でボロボロになってしまいました。そんな時ふと目に入った『買い取ります』の文字、仲間のもとに帰すべきか悩み始めるそら君でした。

 

 

Hands sora&cocoa

 

子供はなにをとってみても絵になります。子供の手の質感が出せればいいなと思いながらの制作でした。なかなか難しい・・・デニム系素材は繊維を意識して縦、横、斜めと順番に線を引いて描いてます。これもなかなか難しい・・・。
 

SORA & COCOA

 

ロウソクを描く構想がやっと実現した作品です。とにかく時間のかかる作品でこの背景は色えんぴつでは大変な作業でした。 子供達がふざけて中々撮影が上手くいかずケーキを2度も買いなおしたのは子供達の策略か・・・・?そう思うのは僕だけか・・・。
 
 
 

COCOA 0歳

 

潤んだ瞳がなんとなく描けたような気がします、子供の肌に色を入れる時はいつも気をつかいますが、この作品からは思い切って色を入れるようにしました。小さな手と服の柄を描くのを楽しみながらの制作でした。
 

COCOA 1歳

 

流れる髪はいつも一発勝負なのでとても気をつかいます。一本描いては鉛筆を研いでの繰り返しなので根気のいる作業です。やっぱり細かい仕事は三菱UNI。縫い目を描いてる時がなぜか楽しくて、さりげないこんな部分がお気に入りです。

 

 
 

COCOA 2歳

 

この作品から瞳と髪の描き方を変えました肌の上から髪をのせることで眉毛が自然に見えるようになったのはよかったのですが、髪の色が入りにくくなり技術を要しました。指がとても気に入ってます予想外の完成に自信がついた作品でもあります。
 

COCOA 3歳

 

質感を勉強できた作品です。服は荒く引いた横線に小さな丸を描くように描いて、スカートは上から下へと、鉛筆の運び方で質感はだせることに感動しながらの制作でした。日々勉強!今回は気に入った箇所が多い作品ですが、やっぱり手がお気に入りかな。
 

COCOA 4歳

 

今まで以上に瞳と髪を根気強く描いてみた作品です、この作品から鉛筆をファーバーカステルに変えました。さすが世界一は描き心地が滑らかです。人物だけではアンバランスだった作品も背景のラインを入れたらおちつきました。背景って大事。
 

COCOA 4歳

 

ベルベットとボタンの質感が出せたと思います。予定になかった作品だったのですが良い表情だったので描いてみました。細い髪の毛にこだわってみました・・・ウソです、本当はなんとなく描いただけです。細い白い髪は削っています。
 

COCOA 5歳

 

子供の自然な瞬間を描きたくて何度もシャッターを押す中で、やっと1枚自然な表情が撮れましたその雰囲気を損なわないようにイメージをふくらませながらの制作でした。最近は髪の毛よりも肌の色合いや質感が非常に難しく勉強させられます。
 

COCOA 6歳

 

撮影の合間に撮れた表情がとてもよかったので描いてみました・・・・が家族からはあまり良い評価はなく暗いなど、いろいろ、たくさん、めちゃめちゃ、言われ放題でした。 今回は髪の描き方を変えてしっとり仕上げにしてみました。 子供の表情は楽しいけどむずかしい。
 

COCOA 7歳

 

観覧車の窓から外の雪をながめる自然な表情を撮るのに苦労しました『疲れた』なんて言わせない為には次回からはモデル代が必要なのかもしれない・・・そう思いながらの制作でした今回は全体的に子供らしい色合いなので、柔らかな感じが出せたと思いました。
 

 COCOA 8歳

 

三つ編みをしてる姿がとても自然な感じだったので写真を撮っては見たものの、なかなか上手くいかず毎回、写真を撮ることに悩まされています。 やはり子供も成長するごとになにかメリットがなければ思うようには撮らせてくれない気が・・・。やっぱりギャラかな?
 

EMA 1歳

 

何気ない表情が気に入って描いてみました。 今回は肌の滑らかさと服の質感に注意しながらの制作。昔は最後まで集中できず段々荒くなっていた塗りも歳のせいか今ではコツコツと集中力が途切れることなく最後まで描くことが出来る様になりました。 やっぱり歳?
 

EMA 1歳

 

可愛い写真が撮れたので描いてみました。この雰囲気が出せればと思いながらの制作でした。細かい所だらけで常に鉛筆を研いでコツコツと描き服や本の質感が上手に表現できるように今回は眼鏡に頼ってみました。 昔は見えたはず・・・もう歳かな。
 

まだかなぁ

 

とてもかわいい写真を薦められたので描いてみることにしましたとにかくセンスのいい写真に感激描くことが楽しくなる作品でした、さりげなくガラスに付けたテルテル坊主がこの雰囲気を盛り上げてくれるような、一緒に雨上がりを待ってる気分の制作でした。
 

Pretty

 

女の子の表情がとても可愛くて以前から描いてみようと思っていたのですが、この表情を上手く描けるかが問題でした。何度描いても人物は新たな発見続きの制作です。まだまだ遠く果てしない気がして、もっともっと奥が知りたいと思える色鉛筆です。
 

きみとぼく

 

新しいシリーズをと思い考えてはみたものの、まったく思いつかずまたまた子供シリーズになりそう日差しのやわらかな感じが出せればと影を強めに入れてみました。ふわっとした髪と金魚鉢のカチッとした質感の違いに注意しながら丁寧に仕上げました。
 

雨を待って

 

毎年の個展が梅雨時期に開催されるので雨にちなんで、こんなモチーフにしてみました。雨を楽しめるような感じに仕上がればいいなと思いながらの制作で、個人的には傘の透明感と足が気に入ってます。昔は嫌いだった髪も今では全く苦にはならない。
 

JIN 2歳

 

真友に子供が2歳になったら描いてやる、なんて言ってたらあっという間に2歳。 人の子は成長が早いとはよく言いますが本当みたいです。細部に至るまで、とにかく丁寧に。この頃にしかでない柔らかさが出ればいいなと思いながらの制作でした。
 
K.ODA ~さよならは言わない~
 
小田さん第2弾。今回はカラーで作成してみました。いつかカラーで演奏している姿を描いてみたいと思ってはいたものの、写真が見つからずそのままに。今回とてもよい写真が見つかったので、気持ちを込めてコツコツと小さな作業を繰り返し忍耐強く仕上げました。
 

Hands

 

肌の柔らかさと指輪の細かさや質感のちがいを描き分けることが課題の制作でした。 塗りムラが出ないように細かく塗りすすめ、指輪は静物特有の滑らかに塗ること、ラインがブレないようにすることに注意しながらなんとか完成。指輪の完成に満足。
 

水曜日の午後

 

島村信之さんの『日差し』に憧れて、似たようなモチーフで描いてみました。ひとつひとつの質感に注意しながらの制作でした。細かく丁寧に描き進めていく中での新たな発見もあり、鉛筆だけではなく紙についてもまだまだ学ぶことは多いと思った作品です。
 

横 顔

 

自然な柔らかい雰囲気をだせればと思い全体的にあまり色も濃くせずに仕上げてみました。 何度描いても人物は難しい、まだまだ勉強不足を考えさせられる制作でした。毎回鉛筆のコントロールよりメンタルのコントロールの方が大変ですw。
 

Chiyoko Shigematsu

 

米寿のお祝いで回りではしゃぐひ孫達を優しく見つめる姿です。この雰囲気が出せればと思い、時間をかけてじっくり取り組んでみました。白髪と服の模様に苦労しましたが、今回も新たな発見続きの制作でした。お気に入りは、口と手かな。
 

Kaneko Tomooka

 

眼鏡の質感と優しいシワの感じに気をつけながらの制作でした。人物は何度描いても飽きませんが応用がきかないことに気づき始めた今日この頃です最近は細かい作業にも忍耐強く取り組めるようになった気がします。20代では無理だったな・・・。 もう歳かな。
 

Kouji Shigematsu

 

女性なら気をつかってしまう肌の色や小じわも男性だと気にせずガンガン描けるので楽しい。頬骨のあたりの光は服の緑を使うことで落ちつきました。歯がよく描けたので気に入ってます。唇の上の小じわもお気に入りポイントです。
 

Morgan Freeman

 
写実を目指して色鉛筆での挑戦モチーフには好きな俳優でもあるこの方を選んでみました。やっぱり人物は難しいけど楽しい!!。いままで色々と描いてきた中で学んだことが今となっては僕の自信と技術になっているんだなと思いながらコツコツ仕上げました。
 
 

Cherry

 
色鉛筆の練習ように描いた作品静物はラインの正確さと色の滑らかさがとても大切です。細かい中にもグラデーションが沢山あり、とにかくよく見ることが上達のポイントになります。よく観察することで色、形など色々な情報を得ることが出来ます。

 

Cherry2

 

色鉛筆の練習第二弾として今回はシンプルに仕上げてみました。簡単なようで以外にも難しい。滑らかさとラインの丁寧さや緻密さの練習には丁度よい大きさと色数が良い小さな作品ですが、額装して部屋に飾るとシンプルでかわいい作品になります。
 

鳥 越

 

島越という品種改良したプラムで、独特の香味と熟成することでまろやかな味の変化を楽しめる。依頼を受けて現地での撮影でしたがうまくいかず、アトリエに持ち帰っての撮影になりました。一つ一つの質感の違いに気を使いながら作成してみました。
 

どんぐり

 

色々な種類のどんぐりをモチーフに描いてみようと考えていたので早速制作開始!小さい作品だけに鉛筆を常に尖らせての制作でした最近は何度も何度も色を塗りこむことの楽しさを覚えたことと、良く研げる鉛筆削りを見つけたことに満足してます。
 

ざびえる

 

巨大な看板用に依頼された作品ですが、大きく引き伸ばすことで鉛筆の筆跡が目立たないように塗りの滑らかさと細かさにこだわった作品でした。一番ムラの出やすい黒などでお皿を塗ることに苦労しました。お菓子の中身の餡子にも悩みながらの制作でした。
 

TA・MA・GO

 

質感の勉強する上で一度は描いてみようと思っていたモチーフに挑戦!。卵の透明感を表現する為色を重ねる順番を何度も練習してからの制作でした。 以外にも殻がむずかしかったけど、卵の新鮮な感じが伝わればとりあえず合格かな。
 

TA・MA・GO Ⅱ

 

前作のTAMAGOが生卵なのに目玉焼きと勘違いされることが多く今度こそ、これでもかというほどに生卵をモチーフに入れてみました
久々のモチーフに前回以上のクオリティーを目指して作成開始!。とにかく丁寧に集中力を切らさず取り組んでみました。
 

KFC

 

質感の勉強として描いてみようと挑戦してみました。色合い質感と楽しみながらの制作でした。レタスは新鮮さを、マヨネーズとチーズは微妙に硬さの違いをそれぞれに気をつけながら色合いも大切に制作をしました。KFCの回し者では無いのでお間違えなく・・・。
 

LIME

 

柑橘系を描いてみようと思い色合いの綺麗なモチーフにしました、鏡に反射した部分の塗分けに気を使いながら、粗目の紙を使用しているので質感を出すために何度も塗り重ねることに根気が必要なところが課題の制作でした。何度描いても色鉛筆は奥が深い。
 

berries

 

可愛い小瓶を見つけたので購入中に何を入れて描こうか思い悩み小さなイチゴを入れて、形を変えながら質感の違いに挑戦してみました。むずかしい・・・質感の勉強はいつも感覚でやっているだけに、段々と形が仕上がっていくにつれテンションが上がります。
 

Stone

 

少し息抜きのつもりで、前から描いて見たかったモチーフに挑戦してみました. 石の光沢は白を塗り残すのが基本ですが、さらに上から白の鉛筆で擦って質感を出しました。背景は薄くグレーを塗っていますが、やっぱり背景は大事です。
 

Time

 

川底で転がり続ける岩が長い長い時間をかけ砕き削られ砂へと・・そしての砂が時間を計る道具へとても夢のあるストーリーのような気がします。石は人にたとえたとして川は世の中かなそこで転がり続け段々、角が取れていく砂は人生を極めた語部かな
 

ショットグラス

 

グラス&ガラス玉&ブランデー思いどおりの仕上がりにならずテンション↓物を見る目がまだまだ甘いことを痛感しました。技術同様、眼力も鍛えなければと思いながらの創作でした。う~ん色えんぴつは奥が深い。
 

ボトルキャップ

 

色えんぴつでの色作りは混ぜることが出来ません。色を重ねることと、力加減がとても大切です。毎回繰り返すこの作業は大変ですが、思った色や形に近づく感動はそれ以上に楽しさを教えてくれます。何気ないモチーフも色えんぴつならではの良さに完成。
 

MACEDONIAN KINGDOM

 

古代の金貨をモチーフにしてみましたが、色鉛筆で金や銀を表現する場合、金色や銀色の色鉛筆は使いません。 黄色やオレンジ、茶色、黒などの色を使い表現します光物は周りの色に左右される為、選ぶ色もいつも同じではないところが面白い。
 

シャープナー

 

何時も使っているシャープナー。細密画だけに描いている時間より研いでいる時間の方が多い。細かい部分を正確に表現するため削ることがとても大切な作業です。一つの作品に2個は新しいものを使います。 今では使用済みシャープナーだらけです。
 

クリップ

 

モチーフがあまりに小さすぎて鋭く研いだ色えんぴつを紙の上でさらに尖らせて描きました。目が大切なのはもちろん、微妙な手の感覚が要求される作品でした
きっと今なら米粒にも絵がかけると思いながらの気をつかった作品作りでした。
 

The rough

 

以前、石を何度か描いたことがありますが、今回は透明度のある原石に挑戦してみました。初めは上手く描けずに描き直しをしました。原稿の写真撮影が大切なことを教えられた作品です。混色で作り出さなければ出ない色ばかりで勉強になりました。
 

SPOON

 

以前から描いてみたいなーなんて思っていました。
・・・・ウソです描きたい題材がみつからなくてさじを投げそうになったことから生まれた作品です。見かけとは違ってシンプルなものほど非常に難しい。均一なグラデーションやシャープなラインなどホント大変
 

FORK

 

前作のスプーンに続き今回はフォークに挑戦してみました。本当はモチーフが無かっただけ。スプーンの時は寒色のグレーだったので、今回は暖色のグレーで描いてみました。前回よりも柔らかい感じがとても気に入ってます。次はナイフかな?。
 

K・F・S

 

シンプルな物ほど、ごまかしがきかない。塗りの細かさやラインの正確さなど技術を要します。細密画の基礎と応用が詰まったモチーフだと思う。丁寧に描いていく過程で質感を感じれるようになる瞬間がとても楽しく、遂にシリーズ化してしまいました。
 

秋 桜

 

秋桜という名前がとても良いので、一度は描いておきたい花のひとつです。シンプルな花も数が多いとなかなか終わらなかった作品です
空の練習になった作品でもあり、雲の描き方は白を残すしかないので青色で濃淡を作りながらの作業でした。
 

Carnation

 

母の日のプレゼントとして描いた作品です
『枯れない花を・・・』なんてカッコいいこと考えながら花びらは薄く描いた方が質感が出しやすいけど今回は綺麗な濃い色で描いてみたくてこんな感じに仕上がりました。奥の花をぼかして遠近を出しました。
 

Carnation2

 

母の日のプレゼントとして描いた作品第2段です。最近は品種改良もすすんで、こんなに綺麗な色のCarnationがあることを知って描いてみたくなり2種類の花を描いてみました。花言葉は『永遠の幸福』またまたカッコよくきめてみました。
 

向日葵

 

花を描くことはあまりないのですがこの写真がとても気に入ったので描いてみることにしました。各パーツの質感を考えながらの作業はとても楽しく僕にとって良い経験をさせていただきました。この雰囲気が・・・ 気に入ってます。
 

Dahlia ~Cafe Au Lait~

 

Dahliaシリーズ第2弾。 今回はカフェオーレという品種のダリアに挑戦してみました。 が色々と大変で淡い色の鉛筆が無く色々なメーカーを混ぜなければこの色合いは出せませんでした、違う色鉛筆の相性などや重ねる順番があり、技術も駆使しながらの制作でした。
 

コーギー

 

毛並みを表現するのに一本ずつ描いていくしかないと思いコツコツと描き始めては見たものの進まない。とにかく根気のいる作品でした。3匹とも人物を描くように丁寧に仕上げそれぞれ違った表情を作ることが出来ました。
 

CAT

 

一度じっくりと猫を描いてみようと思ったまま何年も経ってしまい今回やっと制作開始です。細かい作業ばかりでしたが、色の数が多く飽きることなく作成できました。毛の表現に今回は昔ながらの鉄筆といつものカッターや電動消しゴムなどを使いました。
 

CAT2

 

壁からシリーズ第一弾として猫を描いてみました。以前猫を描いときに鉄筆を使用したので今回も鉄筆を使ってみました。なかなか難しい・・・。いつも毛並にはカッターを使うことが多いので、鉄筆はまだまだ練習が必要だと思いながらの制作でした。
 

DOG

 

壁からシリーズ第二弾は犬を描いみました。何枚か動物の毛並みの描き分けをしてみようと思い今回カッターを使っての制作でした。壁紙などに使うクロス用のカッターが普通のカッターよりも刃が薄く使いやすいので長年愛用しているお気に入りのアイテムです。
 

DOG2

 
壁からシリーズ第三弾はまたまた犬を描いてみました。前回の描き方とは違い毛並は色鉛筆のみで鉄筆やカッターなどは使用せずに一本一本丁寧に仕上げてみました。道具によって毛並の質感がちがうことを表現できたと思います。次は何シリーズかな?。
 

はむすたー

 

子年の年賀状用に描いた作品簡単に描いたつもりが意外と可愛く仕上がり気に入ってます。僕が子年生まれなので色鉛筆を持たせてマスコットにしてみました。これからこのマスコットを色んな形で登場させてみようかと密かに計画しています。ネタバレw
 

うさぎ

 

卯年の年賀状用に描いた作品このくらいの作品が楽に仕上がるので息抜きになります。昔は毛並の描き方もわからずに苦戦していましたが今は何も考えることなく作業のように淡々とこなしています。お尻のモコモコ感が可愛いと人気の作品になりました。
 

線香花火『松葉』

 
 

線香花火は儚いイメージがありますが、実は【牡丹】【松葉】【柳】など燃え方もいろいろと変化することを知りました。 花火の光を美しく表現するために、黒は最後に後回しで、花火から仕上げることにしました。黒を2度塗りしてから花火の色合いを調整して完成です。
 

SETTING SUN

 

夕日を描いてみたい、そんな軽い気持ちで始めてはみたものの、描いても描いてもオレンジばかりで、完成までとても長く感じた作品です。光が表現できた部分と水面の微妙な揺らぎが気に入ってます。横長の作品という所もお気に入りです。
 

彩 雲

 

雲をテーマにしてみたいと描いてるうちに、こんな雲じゃないな描きたいのは、なんて思いながら最後まで描きあげました。描いても描いても青・・・端から端まで描かなければ終わらない風景は大変だなとあらためて実感させられる作品でした。
 

December AM7:42

 

夜明け前のとても幻想的な雲が気に入って描いてみることにしました・・・が、非常に大変でした。日が昇る前の力強い光と柔らかい雰囲気を表現するには色をどの順番で入れていくか、力加減などいろいろと練習しながらの作業はとても長く感じました。
 

雨の午後は・・・

 

雨を描いてみようと思いカメラを持って車をあちこち走らせ場所を変え、時間を変え、結局一番描くつもりのなかった場所を描くことにしました。最初に風景全体をぼかしながら描き、次に雨を電動消しゴムで作りながら、コツコツ仕上げました。
 
rainy day

 

静かな雨に包まれた街の雰囲気がとてもよかったので挑戦してみました。やっぱり大変~!窓ガラスにピントを合わせる為に背景をぼかしながら描かなければいけない所が難しい点です。あとは雨を1粒ずつ描くことも大切ですあせらず丁寧にが基本です。

 

Drawing Hands

 

視覚の魔術師と称されたオランダの画家、MCエッシャーへのオマージュ作品です
原画は白黒ですが僕なりのアレンジでカラーにしてみました。 僕の手を描いてますが、手が手を描いているところを僕の手が描く
・・・あ~ややこしい。

 

草 原

 

いつもお世話になっている画材店のイベントで0.2mmのシャーペンを使っての制作でした。初めての細さに驚きと感動の連続でしたが、それ以上に筆圧の加減が難しく、2BとHBを使い分けて質感を表現してみました。それにしても0.2mmはすごい。

 

Kiss

 

筆休めのつもりで描いた作品でこのくらいの内容と大きさはとても描きやすく1日~2日で完成。子供のやわらかい雰囲気が描ければいいなと思いセピア仕上げにしてみました少ない色数で質感を表現するモノクロ作品は毎回勉強させられます。

 

SORA

 

ロゴマークにしているお気に入りの作品です。とても細かい作業で常に鉛筆を研いでいた気がします。質感をうまく表現できたと思います。手と靴がよく出来たので、とても気に入っています。セピア色の作品の独特の柔らかさが好きです。

 

COCOA

 

時々描くモノクロ作品は自分の鉛筆の感覚や技術向上のためにとても勉強になります。3色の鉛筆を使ってますがモノクロはムラが出やすいので技術が必要です個人的には目と靴の縫い目が気に入ってます。ipodのコードが大変でした。

 

River Phoenix

 

色えんぴつで描くモノクロの絵は鉛筆で描く以上に技術が必要だということをいつも痛感させられます。 『死体置き場の中の一番カッコいい死体でありたい』彼の残した名セリフがありますががんばってカッコよく描きました。

 

George Clooney

 

右目にピントを合わせて段々と回りをぼかしながら描いてみました。これが中々むずかしい。歳を重ねてこんな渋い男になれたらいいな、なんて思いながらの制作でした。髭は繰り返しトントンと鉛筆を叩いて描きました正直大変。

 

Sean Connery 

 

老いてますます素敵になった俳優の一人だと思います。 自分の老後はこんな風になりたいと思いながら描いてみました。背景と服がとても時間のかかる作品でした。ここでもまた、さりげない手が気に入っています。いゃ~渋い。

 

Nicole Kidman 

 

モノクロで描いて見たい女優の一人だったので挑戦してみましたが・・・、ぜんぜん似なくて何度も後から描き直したり、描き足したりと以外と時間のかかった作品です。ごまかしのきかないモノクロは本当にスキルアップには欠かせないシリーズです。

 

AYU

 

瞳から描き始めるのはいつものことですが、この瞳はなかなかのお気に入りです。服はおまけのつもりでしたが、以外にも質感が出せたのでこちらもお気に入りの仲間入りです。毎回こんな風に思いがけない所がいい感じだったりします。

 

Audrey Hepburn

 

滑らかな肌を描くのに力加減がとても難しい作品でした。髪も1色なので塗りつぶしてしまわないように注意しながらの作業でした。服はムラになりやすくとても大変だったことだけが記憶に残っています。モノクロは絵になります。

 

Tom Cruise

 

モノクロ作品を久しぶりに描いてみました。この頃細かい作業も忍耐強く描けるようになりました。きっと歳をとったからなのではと思う今日この頃。昔は皮膚の質感など考えもせず描いていたので、良く言えば観る目が上がった、悪く言えばやっぱり歳かなw…

 

小田 和正

 

僕が一番大好きなアーティスト小田和正さんを描いてみましたいつも制作中は小田さんの曲を聴いてます。今年で72歳になるとは思えないほどパワフルで声もデビュー当時のままのKeyで歌っている姿をみて、自分も頑張らなければと思う今日この頃。

 

Kiss

 

色えんぴつで描いた初めての作品であり、そして初めてのモノクロ作品です。絵であることが分かるように右下の手は途中で描き残してます。僕の出発点になる思い出の絵で今でもラッキーアイテムとして、イベント時には飾っています。

 

Phalaenopsis

 

久しぶりに色鉛筆ではなく鉛筆での作品を描いてみようと思いあまり描くことのない花に挑戦。昔と違って鉛筆も10Bから10Hまで22種類もあり各鉛筆を使い分けながらの制作でした。鉛筆ならではのメリット、デメリットを考えながら楽しく描き終えました。

 

Dahlia

 

とてもお洒落でインパクトが強いこの題材はMusicianのHYDEさんのアルバムジャケットです。モノクロの作品はとてもスキルUPになるので早速挑戦してみました花びらの細かい質感や陰影など、鉛筆のとがらせ方を変えながら表現してみました。

 

light bulb

 

色鉛筆でのモノクロ作品はとても難しい、鉛筆は薄い部分はブラシなどでボカシながら作れますが色鉛筆は油を含んでいるので力のコントロールで薄い部分やキメの細かさを表現しなければいけません同じように見えるモノクロですが勉強になります。